レコジンの卵

2ちゃんねる速報二ューススレッドやおーぷん2chなどのスレッドから管理人の興味のままにまとめ紹介しています。

サイエンスと宇宙


  

元スレ:「http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567504293/
1: 樽悶 ★ 2019/09/03(火) 18:51:33.62 ID:EfsEnDhH9
横浜国立大学・小林憲正教授
no title


 横浜国立大学の小林憲正教授は、生命の材料がどのようにできたかを実験室で解き明かす研究をしています。地球以外に生命が発見されれば、その生命との比較で地球の生命がどのようにできたのかも理解が進むでしょう。「宇宙人はいるか」という問いは、「我々はどうやってできたのか」という問いにもつながっているのです。

■太陽系にも生命がいる可能性は十分

――生命が誕生するためにはどんな条件が必要なのでしょうか。

小林 今考えられているのは、(1)液体の水(2)有機物(3)生きていくためのエネルギー源、この三つです。有機物というのは生物の体を作る材料、具体的にはたんぱく質のもとになるアミノ酸などですね。エネルギー源は、太陽の光や火山活動の熱などです。これらの条件を満たす場所は、太陽系の中だけでも10か所くらいあります。その中には宇宙人と呼べるような知的生命はいないでしょうが、生命がいる可能性は十分あります。

――太陽系の中のどんな場所にいると考えられているのでしょうか。

小林 有力なのは、火星の地下です。また、エウロパやエンケラダスなどの木星・土星の衛星は、地表だけではなく地下に液体の海が広がっていると考えられている星があります。また、金星の地表は気温が高く、生物がいるのは考えにくいですが、金星の上空には気圧がほぼ1気圧で温度も1~100度程度のところがあります。ここには水と硫酸からなるエアロゾルが存在し、上空に浮いている生物がいるかもしれないという説もあります。

 ただ、これらに高等生物はいないと考えられています。火星は40億年ほど前には地球と同じように海があったと言われています。しかし、どこかの時点で干上がってしまい、今のような岩だらけの地表になってしまいました。これだけ大きく環境が変わってしまうと、もしも40億年前に生命が生まれていたとしても、地球の生命と同じように高等生物に進化するのは難しいでしょう。

■RNAでない分子で自己複製する生物がいてもいい

――小林先生は、宇宙人はいると思いますか。

小林 生命ができるところまでいく星はいっぱいあるのではないでしょうか。1995年以降、太陽系外にたくさん惑星が見つかっています。銀河系内には数千億個の恒星がありますが、そのほとんどが惑星を持っていると考えられています。先ほど挙げた条件を満たす、生物がいる可能性のある領域(ハビタブルゾーン)にある惑星も珍しくないでしょう。あとは液体の水からなる海が、ある程度の期間、長続きする環境にあれば、生命が生まれ、長く存在することは十分考えられます。

 ただ、一般的には生命が高等生物にまで進化するのは難しい部分があります。たんぱく質とRNAが結びついて生命が誕生し、細胞核ができて、多細胞になり、知能を獲得して……という進化の過程は、いずれも相当低い確率でしか起きないと考えられます。しかし、地球と同じようなことが地球でしか起きないと考えるのは、「地球ファースト」な考え方に過ぎません。地球型の知的生命はあくまでひとつの例であり、違った条件では別の高等生物ができる可能性もあるのではないでしょうか。

 たとえば、地球の生命は自分を複製するためにRNA、DNAを使っていますが、RNAではない分子を使っている生物がいてもいいと考えています。

――具体的にはどういうことでしょうか。

小林 生命の材料になるたんぱく質は、アミノ酸がつながったものです。アミノ酸は宇宙でもどこでも作ることができますが、RNAやDNAといった核酸の場合、そうはいきません。これをどうやって作ったのか、が問題になっています。

 私は「がらくた仮説」を提唱しています。たんぱく質やRNAといったものがきれいにできたのではなく、それらを構成する分子ががらくたのように雑多に集まり、まずは長い時間、その状態が維持されるような物質になったのではないでしょうか。最初はがらくたのようにいろんなものが含まれ、何千年も維持している間に、その中で有用なものが選ばれるという過程があったと考えています。それが地球生命の場合、たまたまRNAだったのではないでしょうか。

 逆に言えば、他の星ではRNAでないものが自己複製を担う方がその星の条件下では効率良く稼働できるのであれば、それが選ばれている可能性もあると思います。(続きはソース)

読売新聞 2019/09/02 17:25
https://www.yomiuri.co.jp/kodomo/fromeditor/notice/20190902-OYT8T50077/

【【地球外生命】「地球型」とは違う生物がいてもおかしくない 太陽系にも生命がいる可能性は十分 宇宙を漂う「生物の材料」調べる研究も 】の続きを読む


  

元スレ:「http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567476640/
1: しじみ ★ 2019/09/03(火) 11:10:40.48 ID:HCoBMqUY9
この夏に石垣島で行われた高校生による天文学研究体験「美ら星研究体験隊」で、変光星やぎ座RR星が電波星であることが発見された。

【2019年8月30日 国立天文台水沢】

国立天文台では2005年から、高校生を対象として天文学研究体験「美ら星研究体験隊(ちゅらぼしけんきゅうたいけんたい)」を開催している。参加者は観測やデータの解析を行うことで、天文学者と同じ研究を体験し、世界最先端の科学を身近なものに感じることができる。

今年は7月31日から8月2日まで、VERA石垣島観測局にある口径20m電波望遠鏡と石垣島天文台にある可視光線帯の口径105cmむりかぶし望遠鏡を用いて活動が行われ、石垣島、沖縄本島および東京都、広島県、熊本県から計19名の高校生が参加した。

このうちVERAによる電波観測を行った9名のグループが、変光星「やぎ座RR星」から強い電波が放射されていることを発見した。これは水メーザーと呼ばれる、星周囲にある水分子を含む高温ガスからの電波放射で、この恒星が電波星の一つであることを新たに見出した成果となる。美ら星研究体験隊での新しい電波星の発見・確認は8例目だ。
no title


今回の成果は単なる研究体験だけにとどまらず、今後のVERAなどを用いた精密観測を通して、天の川銀河の構造や星の一生について理解を深め、天文学の発展に貢献することが可能になるという意義がある。

https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10811_rr_cap

【【天文学】石垣島で行われた天文学研究体験の高校生グループ、変光星やぎ座RR星が電波星であることを発見 】の続きを読む


  

元スレ:「http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567477321/
1: しじみ ★ 2019/09/03(火) 11:22:01.34 ID:HCoBMqUY9
■重力波により史上初の現象を確認、最新データ

 およそ9億年前、あるブラックホールが、宇宙全体に反響するほど大きなげっぷをした。そして8月14日、このときに引き起こされた時空のさざ波が地球を通り過ぎた。これはかつて観測されたことのないタイプの衝突の証拠であり、宇宙の仕組みについて新たな知見をもたらしてくれる可能性がある。

 今回観測された現象は「S190814bv」と名付けられており、ブラックホールと中性子星の合体によって引き起こされたと見られている。ブラックホールと中性子星は、どちらも星が爆発した後に残される超高密度の天体だ。ブラックホールと中性子星が連星になることは以前より予想されていたが、さまざまな望遠鏡を使って宇宙を眺めても、実際に観測されたことはこれまで一度もなかった。

 一方で天文学者らは、もしブラックホールと中性子星が合体した場合には、重力波と呼ばれる時空のさざ波を起こすことを期待していた。ふたつの極めて巨大な天体が衝突すれば、重力波が発生することは、アインシュタインの一般相対性理論によって1世紀以上前から予言されていた。

 重力波が初めて観測されたのは2015年である。このときは重力波観測施設「LIGO」が、ふたつのブラックホールが合体したときに発生した重力波をとらえた。つまり、重力波によってブラックホールの合体が観測できたわけだ。以来、LIGOと、欧州にある重力波観測所「Virgo」によって、さらなるブラックホール同士の合体の他、中性子星同士の合体が観測されている。

 LIGOとVirgoはどちらも今回のS190814bvによって発生した重力波をとらえており、もしこれが本当に中性子星とブラックホールの合体であれば、重力波の観測によって確認された大規模な衝突としては3つ目の現象となる。

no title


ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/082000477/

【【宇宙】ブラックホールが中性子星を食らう瞬間、重力波により史上初の現象を初観測か 最新データ 】の続きを読む

このページのトップヘ