生命・医療

    元スレ:「http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1551978572/
    1: しじみ ★ 2019/03/08(金) 02:09:32.39 ID:CAP_USER
    ねらい通りに遺伝子を変える「ゲノム編集」の技術を使い、拒絶反応のリスクが少ないiPS細胞をつくる方法を開発したと、京都大iPS細胞研究所の堀田秋津講師らのチームが8日、米科学誌セル・ステムセルに発表する。

     iPS細胞は第三者の血液からつくれば、費用も準備期間もかからなくて済む。ただ、他人の細胞を患者の体に入れるため、拒絶反応のリスクが高まる。iPS細胞を使った再生医療の実用化に向け、課題のひとつとされている。今回の方法を使えば、将来、多くの人に適合するiPS細胞をこれまでより簡単にそろえられる可能性があるという。

     チームはゲノム編集で、免疫細胞の「キラーT細胞」が、攻撃対象かどうかを見分ける目印となる免疫の型(HLA型)を破壊。さらに、別の免疫細胞「NK細胞」が攻撃をやめる目印となるHLAの一部だけを残すように手を加えた。

     改変できたiPS細胞を取り出し、血液の細胞に変化させ、試験管内やマウスで実験。キラーT細胞とNK細胞の攻撃を逃れ、拒絶反応のリスクが少なくなっていることを確認できたという。


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    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASM355KCJM35PLBJ004.html

    【【医学】拒絶反応のリスク少ないiPS ゲノム編集で京大が開発[03/08] 】の続きを読む

    元スレ:「http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1551890214/
    1: しじみ ★ 2019/03/07(木) 01:36:54.92 ID:CAP_USER
    うつ病や双極性障害といった精神疾患は、発症したほとんどの人に多大な負担を強いるのものであり、時には命を脅かすこともあります。「そんな精神疾患がなぜ進化の過程で人間から取り除かれなかったのか?」という疑問について、アリゾナ大学の進化生物学者であるランドルフ・ネッセ氏が解説しています。

    Susceptibility to Mental Illness May Have Helped Humans Adapt over the Millennia - Scientific American
    https://www.scientificamerican.com/article/susceptibility-to-mental-illness-may-have-helped-humans-adapt-over-the-millennia/

    記事作成時点ではアメリカ人の5人に1人が精神的な問題を抱えており、全アメリカ人のうち半数が一生の間に少なくとも一度は精神疾患に見舞われるとのこと。しかしネッセ氏はさまざまな精神疾患について、「遺伝上の欠陥や過去のトラウマ」だけが原因ではなく、「遺伝子が自然選択した結果」として発症しているものが少なくないと考えています。

    ネッセ氏は「Good Reasons for Bad Feelings(不愉快には理由がある)」という著書の中で、「人間の進化の過程が精神疾患を生み出した」という考えを取り入れることが、患者と医師の双方にとって有益だと述べています。うつ病や強い不安といった感情は進化の過程で人間にとって有利に働いてきた感情であり、統合失調症や双極性障害は有益な形質の発現に関わる遺伝子変異が関係しているかもしれないとのこと。

    「Good Reasons for Bad Feelings」の中で、ネッセ氏は精神疾患が進化の過程で人間にとって有益なものであったことから、今日の人間にも除外されず引き継がれていると考えています。しかし、人間の社会はここ数千年で大きく変化しており、長い期間を経て培われてきた感情の反応が、現代社会においても常に人間の利益になるとは限りません。

    たとえばネッセ氏は「気分が落ち込んでやる気を喪失してしまう」という精神的な問題について、人間にとって有益となる2つのパターンを示しています。1つは「うまくいかないことを諦め、無駄なエネルギーを消費しないようにする」ということです。人間を含む有機体にとって、達成不可能な目標を目指してエネルギーを消費することは大きな無駄となります。そこで、やることがうまくいかない際に気分が落ち込んでやる気を失うことで、無駄なエネルギー消費を抑えられるというのです。

    もう1つのパターンは、「うまくいかない方法を諦め、戦略の変更を検討させる」ということ。これも結果的には無駄なエネルギー消費を抑えることにつながるため、限られたエネルギーでより長く生存するためには重要なものとなります。しかし、現代社会においては人間が生き抜くためにナッツやフルーツ、獲物といった食料を探し求めることはほとんどありません。そのため、エネルギー消費を抑えるためにやる気を失うことは、現代社会においてそれほど生存に役立たないとネッセ氏は指摘しています。

    食料獲得の代わりとして、人間は社会的成功などを追い求めるようになっており、数万年、数千年前よりもより複雑な社会を生きています。憂うつな気分はうまくいかないことを諦め、うまくいくことに焦点を向けさせようとしてきます。ネッセ氏は「必ずしも『今やっていることは無駄だから諦めろ』という内なる声に従う必要はありませんが、少しだけ耳を傾けて、今やっていることについてじっくり考え直してみるということには意味があります」と述べました。
    ネッセ氏は精神疾患が進化の過程で取り除かれなかった理由が、少なくともある面では人間の進化と生存に有利だったからだと考えています。しかし、だからといって「抗うつ剤などで精神疾患を治療しようとするのは自然に逆らうものだ」と主張しているわけではありません。通常の医療ではセキや熱、吐き気といった体の防御反応を薬で抑えるべきか、体の防御反応に任せるべきかについて、反応を無理矢理押さえつけた際のコストと症状緩和による利益をてんびんにかけて考えます。これと同じように、精神疾患も薬によって抑えた方が結果として利益が大きい場合は、積極的に薬で治療するべきだとネッセ氏は考えているとのこと。

    「私が著作などで『憂うつな気分が人間にとって有益だった』と述べていることを知って、『ネッセ氏は薬剤などを用いた精神疾患の治療に反対しているのだ』と考える人がいます。しかし、私はこれと正反対の考えを持っています」とネッセ氏は述べています。憂うつな気分がその人自身にとって助けとならないのであれば、薬を用いて気分を改善させることが大事だとネッセ氏は主張しました。

    GIGAZINE
    https://gigazine.net/news/20190304-mental-illness-helped-humans-millennia/
    続く)

    【【遺伝】なぜ精神疾患は進化の過程で取り除かれなかったのか?[03/04] 】の続きを読む

    元スレ:「http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1550669651/
    1: しじみ ★ 2019/02/20(水) 22:34:11.89 ID:CAP_USER
    ■チョウも甲虫も半分の種が減少中、73論文を包括レビュー

     かつて、北米の大草原(グレートプレーンズ)では、空を覆い尽くすほどのバッタ(ロッキートビバッタ)の大群が飛び交った。1875年の夏には、100億匹ものロッキートビバッタが1週間かけてネブラスカ州プラッツマスを通過していったという。

     しかしその後、農場の開発が進み、ロッキートビバッタの繁殖地は破壊された。1902年、最後の生き残りの標本が採集され、ロッキートビバッタはまもなく絶滅した。生態系への打撃は大きかった。非常に多くの小型哺乳類が、このバッタを食べていたからだ。

     ロッキートビバッタの例ほど劇的ではないものの、新たな研究により、現在も多く昆虫が減少を続けており、危機的な状況にあることがわかった。このほど学術誌『Biological Conservation』に発表された論文は、すべての昆虫種のうち40%が減少していて、今後数十年で絶滅する可能性があることを示し、大きなニュースになった。

    ■昆虫が減ると、何が問題なのか?

     論文の筆頭著者であるオーストラリア、シドニー大学の研究者フランシスコ・サンチェス=バヨ氏は、「昆虫の減少は大問題です」と言う。「減少を食い止めることができなければ、生態系全体が、飢餓により崩壊するからです」

     世界の昆虫の個体数を初めて包括的に調査したこの論文から、特に危機的な状況にある昆虫が明らかになった。ガとチョウ、ミツバチのような花粉媒介者、動物の排泄物や死骸を分解するフンコロガシなどだ。

     この論文より前にも、昆虫の減少に関する注目すべき論文がいくつか発表され、研究者に衝撃を与えていた。2017年10月にはヨーロッパの研究チームが、わずか27年の間に、ドイツの63の保護区内で昆虫のバイオマス(一定の空間に存在する生物の量)が75%以上減少していることを明らかにした。

     その1年後には、2人の研究者が『PNAS(米国科学アカデミー紀要)』に論文を発表。原始の状態が比較的よく保たれているプエルトリコの熱帯雨林で、1970年代から今日までの間に、昆虫やクモなどの節足動物のバイオマスが10分の1~60分の1まで減少していると報告した。

     米コネチカット大学の生態学者デビッド・ワグナー氏は、関連するデータのほとんどが欧米のもので、ほかの地域の研究は非常に不足していると指摘する。ワグナー氏は、今回の研究には関わっていない。

     今回の研究によると、研究された鱗翅目(チョウやガの仲間)のうち約半数の種が減少、3分の1の種が絶滅の危機に瀕していた。甲虫目も鱗翅目とほぼ同じ数字で、ハチ目(ハチやアリの仲間)では半数近くの種が絶滅の危機にあった。最も困難な状況にあったのはトビケラ目で、63%の種が絶滅の危機に瀕していた。原因の1つは、トビケラが水中に産卵するため、汚染や開発の影響を受けやすいことだ。

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    続きはソースで

    ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/021700110/

    【【生態系】世界の昆虫種の40%が減少、数十年で絶滅の可能性[02/18] 】の続きを読む

    元スレ:「http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1550672933/
    1: しじみ ★ 2019/02/20(水) 23:28:53.79 ID:CAP_USER
    特定の診療科や地域で医師不足が深刻化する中、厚生労働省は診療科ごとの医師の不足数を初めて推計し、公表しました。今のままでは5年後に、▽内科で1万4000人余り、▽外科で5000人余りの医師が不足するおそれがあるとしています。

    厚生労働省は将来の医師不足について初めて診療科ごとに推計し、18日開かれた検討会で公表しました。

    それによりますと、医師の数が3年前と変わらなかった場合、5年後の2024年には、内科で12万7400人余りの医師が必要なところ、11%にあたる1万4400人余りが不足するおそれがあるとしています。
    また、
    ▽外科では必要な医師の17%にあたる5800人余り、
    ▽小児科で必要な医師の7%にあたる1200人余り、
    ▽産婦人科で必要な医師の7%にあたる900人余り、がそれぞれ不足するおそれがあるとしています。

    さらに2030年には、
    ▽内科で1万6200人余り、
    ▽外科で5500人余り、
    ▽小児科で600人余り、
    ▽産婦人科で300人余り、不足するおそれがあるとしています。

    一方、医師の数が必要な人数を上回る診療科もあり、5年後の2024年には、
    ▽精神科で700人余り、
    ▽皮膚科で600人余り、
    ▽耳鼻咽喉科で500人余り、上回る可能性があるとしています。

    そのうえで厚生労働省は、
    ▽各都道府県ごとに診療科別の必要な医師数を推計し、医師が多い地域からの移動を促したり、
    ▽若手の医師などに数が足りていない診療科を選択するよう促すなどして、必要な医師を確保していきたいとしています。

    医師をめぐっては現在、働き方改革が議論されていますが、長時間労働を防ぐためには診療科や地域ごとの医師の偏りを解消することが不可欠です。

    厚生労働省は必要な医師を確保するための実効性のある対策を早急に打ち出す必要があります。

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    NHKニュース
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190219/k10011819441000.html

    【【医療】5年後 内科医1万4400人 外科医5800人が不足 厚労省が推計[02/19] 】の続きを読む

    元スレ:「http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1550647067/
    1: しじみ ★ 2019/02/20(水) 16:17:47.94 ID:CAP_USER
    マウスの脳を使った実験で、脳の組織が切断されていても1つのニューロンから別のニューロンへ、ワイヤレスに接続できる可能性が示されました。これまでに確認されていない全く新しい方法で脳がコミュニケーションを取っていると研究者はみています。

    Slow periodic activity in the longitudinal hippocampal slice can self‐propagate non‐synaptically by a mechanism consistent with ephaptic coupling - Chiang - 2019 - The Journal of Physiology - Wiley Online Library
    https://physoc.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1113/JP276904

    Discovering a new form of communication in the brain The Daily
    https://thedaily.case.edu/discovering-a-new-form-of-communication-in-the-brain/

    Neuroscientists Say They've Found an Entirely New Form of Neural Communication
    https://www.sciencealert.com/neuroscientists-say-they-ve-found-an-entirely-new-form-of-neural-communication

    これまで、ニューロンは「シナプス伝達」「軸索輸送」「ギャップ結合」という3つの方法でコミュニケーションを取っていると考えられてきました。一方、科学者たちは多くのニューロンが一斉に発火すると弱い電場が発生することを脳波測定で観察してきましたが、この活動は非常に小さいため神経活動にはあまり影響しないと考えられてきました。しかし、医用生体工学の研究を行うDominique Durand教授らは、電場によって脳がこれまで知られていなかった方法でコミュニケーションを取っている可能性を示しました。

    「私たちはまだ、この発見の『だから何?』という部分を理解していません。しかし、これは脳における全く新しいコミュニケーションの方法であるという事実にとても興奮しています」とDurand氏は述べています。

    Durand氏らの研究チームが行ったのはin vitro、つまり試験管内などの条件下で行う実験です。マウスの頭部から抽出した海馬をスライスして脳波を観察したところ、ゆっくりした脳波の周期的活動が電場を発生させていたとのこと。この電場は隣接する細胞を次々に活性化させ、シナプスを介した化学物質の伝送やギャップ結合を行わない神経系のコミュニケーションを構築していたそうです。

    驚くべきことは、脳の組織が切断されていてもこのコミュニケーションが成立するということ。スライスされた2つの脳の断片を物理的に隣接させた状態で置いていても、電場はニューロンを活性化させたそうです。「2つにスライスされた組織は再びくっつけられましたが、顕微鏡で観察したところ、そこには明かな隙間がありました」と研究者は述べています。

    Durand氏らの発表した研究結果は、一般人にはにわかには信じられない内容ですが、The Journal of Physiologyの審査委員会も同じで「論文を掲載するためにはもう一度実験を完了させる必要がある」と述べたそうです。Durand氏らは審査委員会に従い慎重に実験を繰り返しましたが、やはり、結論は同じでした。

    眠っている人間の海馬や大脳皮質でも脳波が比較的ゆっくりになりますが、なぜこのようなことが起こるのかは今だにはっきりしていません。Durand氏は「このような脳波は長年知られてきましたが、誰もその機能について正確に知らず、それらが自発的に伝播するとは考えていませんでした」「私は海馬という脳の小さな一部分を40年にわたって研究してきましたが、今回の発見は驚くべきものです」と語っています。マウスの脳で確認された新しい形のコミュニケーションが人間の脳でも同様に行われているのかどうかを理解するには、今後多くの研究が必要ですが、同様のコミュニケーションが人間の脳でも発見される可能性はあると研究者はみています。

    GIGAZINE
    https://gigazine.net/news/20190220-discovering-new-form-brain-communication/

    7: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/20(水) 16:34:19.81 ID:Gk5JUCSL
    >>1
    おい!これ以上は研究するな!!
    意識ネットワークがバレちまうだろ!!!

    2: 元ヤンぐれビッチ Mig-21 フィッシュベッドイン 2019/02/20(水) 16:18:28.17 ID:AP1UFUSR
    攻殻機動隊。(;´Д`)

    3: 元ヤンぐれビッチ Mig-21 フィッシュベッドイン 2019/02/20(水) 16:19:14.64 ID:AP1UFUSR
    その前にハッキングされて皆統合失調症になる。(;´Д`)

    4: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/20(水) 16:20:47.75 ID:6qq76sTF
    テレパシーだろ?そんなの知ってるよ

    5: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/20(水) 16:27:50.63 ID:AY73TPyG
    人工的にワイヤレス接続できれば攻殻機動隊の世界に

    6: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/20(水) 16:27:50.81 ID:ciJ9lC78
    隙間あるからなんなのよ
    水滴だって隙間があってもひきつけあってくっつく
    なにもないように見えてるだけで電場はあるのだから影響してるのは考えなくてもわかるやん

    8: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/20(水) 16:35:32.83 ID:9qEsswgn
    生物の神経や輸液管などは勿論、機械建築土木なんかの回路も見掛け上繋がって見えるだけ
    実は全てワイヤレス動作している

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